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本ブログの内容はあくまでも個人的な体験及び見解です。
本ブログ内の文章や写真を無断で使用・転載することは固くお断りいたします。 なお、記載されている情報等は記事投稿時のものですので、必ずしも正確な最新情報ではない可能性もあります。あしからずご了承ください。 ・サルデーニャ島、ネプチューンの洞窟へ! ・サルデーニャ島、あなどれない春の花たち ・サルデーニャ島、アルゲーロの「ウニ祭り」 ・サルデーニャ島、4月の穏やかな海 ・春の華やかなお祭り@イタリア 旅行口コミ情報 カテゴリ
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2013年 09月 03日
夏から秋にかけてが旬のイチジク!
夕方、友だちのところでコーヒー休憩していると、そこに友だちのお父さんが登場。 「イチジクをちょっと採っておいたから、よかったら持って帰って」と嬉しいお土産のお知らせ(いつもありがとうございます!)。 帰り際、お土産の包みを受け取ってみるとずっしり重い。 家に帰って包みを開くと、まずはイチジクの葉が登場。 その下には、もぎたてのイチジクがどっさり(約4段重ね)。 好奇心から重さを量ってみたら3キロ強! 相変わらず「ちょっと」の感覚が違う。太っ腹。 引っ越し直前でジャムを作っている余裕もないので、新鮮なうちに全て食べきるべく、一部はお裾分けすることにして近所の友だちに電話。イチジクは人気モノなので、みんな大喜び。 今日のところは、そのまま美味しくいただいたイチジク。 甘い、すご〜く甘い! 明日は朝からプレーンヨーグルトと一緒にいただいて、夜は生ハム&イチジクにして、あとはマスカルポーネと一緒に食べたり、赤ワインで少し煮詰めてたりするという手もある。しばらく我が家はイチジク祭り。う〜ん、贅沢!! #
by viasardegna
| 2013-09-03 04:50
| 食生活/食材諸々
2013年 09月 02日
9月1日、日曜日。快晴、海日和。日差しがチリチリと肌に刺さる感じで、真夏のよう。次々に人がやって来る、人気ビーチのラ・ペローザ(La Pelosa)。
観光客も多いけれど、地元の家族連れも多い、ラ・ペローザ。 学校が始まるのは9月半ばなので、それまでは確実に、天気のいい日は混み混み。 朝、まずはバールでゆっくり朝ごはん。新聞もこうして屋外で読むと、いつもと違う印象で(「今日が日曜日だから」=「日曜日は、お目当ての日曜版があって平日とは違う新聞を選んでいるから」という話もあるけれど...それはさておき)、お休み気分が盛り上がる。 そしてビーチへ。足裏に気持ちいい砂。 これこれ、この色、この透明感、そしてこの遠浅感。 昨日よりさらにきれいな海でリラックスして、来週への英気を養って… 過度のリラックス疲れ(?)を避けるために、早めに帰宅。 早いものでもう9月!当初の予定では、我が家はすでにホテルの部屋のようにすっきりしているはずだったのだけれど、「あれれれ?」と、現実とのギャップに愕然。荷物整理、頑張ろう。 最後の写真は、ビーチで売られていた凧各種。アクセサリー類や浮き輪、砂遊びセットはよく見かけるけれど、凧は初めて見たような気がする。なかなか人気のようだった凧、ビーチの行商定番アイテムの仲間入りできるかな!? #
by viasardegna
| 2013-09-02 03:16
| おでかけ(サルデーニャ)
2013年 08月 31日
ちょっと雲は出ているけれど、今日(土曜日)は海日和!
この週末は、引っ越し準備のカオスから逃れて、友だちの海の家で息抜き。きれいなビーチランキングの常連、過去にもご紹介した、スティンティーノにあるラ・ペローザ(La Pelosa)のビーチでサルデーニャの海を満喫。 人気&有名どころだけあって、朝のうちこそすっきりしていたものの、 お昼前にはこの混み具合! 現在、友人宅でお昼休憩中。せっかくPCを持ってきたので、珍しく出先からの更新。 午後のビーチはさらに人で溢れかえっているはず。場所取りできるかな!? 最後の写真は、ラ・ペローザの白い砂地に満開の、清楚な野生のユリ。もう秋に突入かと思いきや、今日はまた夏日。日本に帰る前に、あと何回海水浴できるかな...。 #
by viasardegna
| 2013-08-31 21:37
| おでかけ(サルデーニャ)
2013年 08月 29日
ラ・マッダレーナ諸島でのバカンス7日目。
翌日のお昼にはオルビアでレンタカーを返すことになっていたので、ここで海を楽しめるのはこの日が最後。有終の美を飾るべく選んだのは、カプレーラ島にある入り江、カーラ・ナポレターナ(Cala Napoletana)。 ↓ 場所はこの辺り(注:地図はかなり大雑把です)。 カプレーラ島には、トレッキングでひと汗かきつつアクセスできるポイントがいくつかあって、カーラ・ナポレターナもその1つ。島内にあるトレッキングコースの難易度は様々で、今回訪れたカーラ・ナポレターナは、途中アップダウンはあるものの比較的やさしい方で、所要時間は40~50分。ビーチサンダルでも行けるかもしれないけれど、滑る可能性大なので、スニーカーの類の方がベター。 ラ・マッダレーナ島からカプレーラ島に渡って、松の木の間を抜けて、少々登って(途中、ラ・マッダレーナ島がよく見える!)、トレッキングコースの入口に到着。 あとは標示に従って、目的地を目指す。道中展開する景色が素敵なので、景色を楽しみながらゆっくり前進。お目当ての場所(今回は右下のカーラ・ナポレターナ)が見えてくると、自然と速足になるけれど。 ビーチに到着! どこを切り取っても絵になる。 水が、それはそれは透明で、すでにきれいなビーチを数々見た後でもかなり感動。 海藻や海の生き物もよ~く見える。 極楽、極楽。最後の海水浴にふさわしい場所で、大満足。 最終日なので少しだけ早目に切り上げて(帰りも歩くし)、ラ・マッダレーナ島で海を見ながらアペリティフ。そして晩ごはん。最終日のごはんに外れは絶対許されないので、これまでに行ったお店の中から選ぼうという話になり、荷造りもあるし…とアパートから一番近い、初日に行ったお店オステリア・ダ・リオ(Osteria da Lio')を選択。 食後に少し町を歩いたら、アパートに帰って荷造りしてから就寝。翌日は予定通り、朝のフェリーに乗って、ラ・マッダレーナ島(↓写真は市内の様子)とお別れ。 そしてパラウからオルビアまで出て、レンタカーを返して、私はすぐに電車でサッサリへ。2時間ほどの電車の旅は、空調が効いていなくてちょっと辛かった(当日は最高気温40度に迫る暑さ)。 最後の写真はラ・マッダレーナにあるジェラート屋さん。夜のお散歩の定番立ち寄りポイント。ここのジェラートはとっても美味しくてオススメ。私のお気に入りの一つ「リコッタと洋梨」など目新しいフレーバーもあるし、毎日通っても飽きない。ガリバルディ広場(Piazza Garibaldi)のすぐ近く、同広場からサンタ・マリア・マッダレーナ教会(Santa Maria Maddalena)に向かう道に面している。 大満足だったラ・マッダレーナでの海三昧バカンス。まだまだ見ていないビーチも結構あるので、ぜひまたリピしたいなぁ…と思ってはいるけれど、いつになることやら。 最近、風が涼しいサルデーニャ。まさか、このまま秋に突入!? よかったら1クリックを2回お願いします。 Grazie! #
by viasardegna
| 2013-08-29 03:52
| おでかけ(サルデーニャ)
2013年 08月 28日
ラ・マッダレーナ諸島でのバカンス6日目。
この日は、ラ・マッダレーナ諸島のうち、ラ・マッダレーナ島とカプレーラ島以外の島をいくつか巡るツアーに参加。10時から18時までの周遊(+お昼のパスタ)で1人30ユーロ。 (*今日の写真も全てコンデジ。実際はもっときれいです!) ↓ 巡った主な島々の位置関係はこんな感じ(注:地図はかなり大雑把です)。 ラ・マッダレーナ島とカプレーラ島にもきれいなビーチはたくさんあるけれど、スパルジ島、ブデッリ島、ラッツォリ島、サンタ・マリア島周辺には、さらにきれいな海の世界が広がっている。 というわけで、ため息ものの海を求めて、クルーザーやヨットが続々やってくる。それを見ていた友だちは、今度は弟(=船舶免許あり)を動員しようとすでに計画していた。 ツアーの内容をざっと振り返ってみると、ラ・マッダレーナの港、続いてパラウの港でそれぞれ乗客を乗せた船は... まず、ブデッリ島、ラッツォリ島、サンタ・マリア島の3島の方へ。次第に「なんなんだろう、この色は?」という海の色が目の前に広がってくる。白い砂浜とのコントラストも鮮やか。船長さんの説明に耳を傾けつつ、絶景を堪能。 ところで、上の写真の上段(中央)はブデッリ島にあるスピアッジャ・ローザ(”Spiaggia Rosa” = 「ピンク色の砂浜」の意)。下の写真はさらに近くから同ビーチを撮影したもの。その名前の通り、かつては(特に波打ち際が)ピンク色をしていたこのビーチ。 さらに前進。ブデッリ島、ラッツォリ島、サンタ・マリア島の3島の間の辺りは、レ・ピッシーネ・ナトゥラーリ(Le Piscine Naturali = 「天然プール」の意)と呼ばれていて、実際、海でないような見た目。写真はそのかなり手前だけれど、すでにこの色!「なんなんだろう、この色は?」の極み。海水というより何かのジュレのような見た目!? 色合いも透視度も申し分なし。ここで、しばし遊泳タイム。 お昼は船上で山盛りのパスタ(魚介の出汁が効いたトマトソースのペンネ)。この他にも(オプション、有料で)ムール貝などのメニューも。私たちは夜に備えてお昼は控え目に...といっても、十分満腹。 さて、今回の周遊には、2か所で1時間ほどずつのビーチ休憩というのが組み込まれていて、最初の休憩ポイントがこちら、サンタ・マリア島にある入り江、カーラ・サンタ・マリア(Cala Santa Maria)。 毎度おなじみ、きれいで心地いい海。 そして2番目の休憩場所は、スパルジ島にある入り江、カーラ・コルサーラ(Cala Corsara)。 ここもまたまた、透明できらきら。 そうそう、コルサーラの周辺にはいろんな形の岩があって、これまたみんなの目を楽しませてくれる。(ただし写真下段の左はこの岬からは少し離れたところにある。下段右はさらに遠く、サルデーニャ本島にある岩で、遠くに見えたものを船上から撮影したもの)。 下段:左「ワニの岩」、中央「オランダ靴」、右「クマ」 楽しい時間はあっという間!とってもいい目の保養になった周遊。 満足してラ・マッダレーナ島に帰ったら、急いでアパートに戻ってシャワー&着替え。そして再びフェリーに乗って、今度はサルデーニャ本島へ!ヴァカンスになると、そして食べ物のことになると、行動力が倍増する私たち。 パラウの港から車を走らせること約30分、やってきたのは、この日の晩ごはんポイント、テヌータ・ピラストゥル(Tenuta Pilastru)という、内陸リゾート型ホテルのレストラン。 この日は、2日目にお世話になった、友だちの親友カップル(二人揃ってラ・マッダレーナ出身)と彼女の方のお父さまも一緒。友だちの「ガッルーラ地方に来たら、ズッパ・ガッルレーゼを食べないと!」そして「サルデーニャに来たら、ポルケッドゥ(子豚の丸焼き)も食べないと!」というリクエストに応えて、彼らがオススメの場所を選んでくれたという訳。 この手の場所のお決まり、どんどん大量に出てくる美味しいお料理。写真はお上品ベースで(?)盛りつけた初回分の図。前菜は全種類盛りきれていないし、この後、お代りも続々…で言うまでもなく満腹に。 ゆっくり楽しんだ夕食。気付くと私たちが最後のお客。 外に出ると、とっぷり日が暮れていた。 ここからまた半時間ほどドライブして、パラウの港からラ・マッダレーナの港へ(本数は減るけれど、深夜もフェリーが運行されていて、実は少し驚いた)。 最後の写真は、船から見た、ラ・マッダレーナ島の小さな教会。漁師さんが見つけたマリア様を祀ったものだそう。 ラ・マッダレーナのバカンスも残すところあと1日。名残惜しい…。 よかったら1クリックを2回お願いします。 Grazie! #
by viasardegna
| 2013-08-28 05:06
| おでかけ(サルデーニャ)
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