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2012年 04月 25日
以前ちょっと触れたこちらのお豆腐(↓)。
感想記事をアップしていなかったので、忘れないうちに…。 パックが2つに分かれていることもあって、使いやすいサイズ。 手に取ってみると、すご~くしっかりしている。「崩れる」という言葉とは無縁なお豆腐。 フォークをさして持ち上げてもこの通り(↓)。落ちない、崩れない。とにかく丈夫。 大豆の濃厚な味はいいとして、質感が私のお豆腐感からはかなりずれるので、やっぱり冷や奴でいただくにはいまひとつ。 というわけで、まずはハンバーグにしてみた。 お肉は入れず、卵+パン粉+塩+コショウ+たまねぎとにんじんを炒めたもの+パセリでつくった。ソースは和風(お醤油+お水+しょうがはちみつを煮立てた)。 こうして食べると、柔らかさが出て美味しい。これはかなりオススメできる。 それから、マーボ豆腐丼にもしてみた。 両手ではさんで軽く押せば水きりが完了、さらに予め火を通しておかなくても、加熱調理中に崩れる心配がないので楽。「もうちょっとお豆腐がやわらかければな~」という食感ではあるけれど。贅沢は言うまい。 こちらで売られているお豆腐は、サラダに入れたり、ソテーにしたりという食べ方が想定されているようなので、基本的な食感は概ねこんなところ(=歯ごたえあり)なのかな~という印象。それでも、ハンバーグの例のようにうまく手を加えればふわふわ感が出るので、いろいろ試してみると楽しそう。次回は、このハンバーグの生地を肉団子状に丸めてトマトソースで煮る…というのを検討中。 一方、後日買ったこちらのお豆腐は、真空パックではない分、若干柔らかめ。これはチーマ・ディ・ラーパと一緒に煮びたしにして食べたら美味しかった。 他に「絹ごし」というのも売っていたので、それだと日本の感覚にだいぶ近くなるのかな。試してみたらまた記事にする予定。 よかったら1クリックを2回お願いします。 Grazie!
by viasardegna
| 2012-04-25 03:58
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