はじめに
本ブログの内容はあくまでも個人的な体験及び見解です。
本ブログ内の文章や写真を無断で使用・転載することは固くお断りいたします。 なお、記載されている情報等は記事投稿時のものですので、必ずしも正確な最新情報ではない可能性もあります。あしからずご了承ください。 ・サルデーニャ島、ネプチューンの洞窟へ! ・サルデーニャ島、あなどれない春の花たち ・サルデーニャ島、アルゲーロの「ウニ祭り」 ・サルデーニャ島、4月の穏やかな海 ・春の華やかなお祭り@イタリア 旅行口コミ情報 カテゴリ
全体 ごあいさつ イタリア事情 サルデーニャ事情 食生活/食材諸々 自家製モノ チーズ ワイン ビール お菓子 パン パスタ 読書記録 その他諸々 サッサリ散策 伝統行事(サルデーニャ) おでかけ(サルデーニャ) おでかけ(イタリア/他州) おでかけ(イタリア国外) 日本滞在 未分類 最新の記事
以前の記事
2014年 05月 2014年 04月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 more... フォロー中のブログ
フィレンツェ田舎生活便り2 イギリス ウェールズの自... 晴れときどき菜園 -イギ... パルマの食と生活 PORTO CERVO の人々 シチリア食通信 、時々イタリア シチリア時間BLOG 2 ボローニャとシチリアのあいだで デュッセルドルフに暮らす 幸せなシチリアの食卓、時... 外部リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2011年 12月 17日
「今の時期はイルミネーションがきれいだから写真たくさん撮ってきてね~」といろんな人から言われてでかけたパリ。ただ、三脚を持っていないので夜景撮影には若干の懸念...。案の定、相棒コンデジの夜景モード+手ぶれ補正機能で撮影するも、場所によっては手ぶれ続出。
そこで、必要に応じて街灯の柱など「近くのものにカメラを密着させて三脚代わりの支えにする」という原始的な方法(?)で手ぶれ回避に挑んだ私。柱に垂直にカメラを押しつけて位置決めしている図などは傍から見たら少し怪しかったかも…。以下、その成果物。 まずはオペラ座周辺。 ギャラリー・ラファイエットの華やかイルミネーション。光の動きに見入ってしまった。 この写真、周囲はかなり暗く見えるけれどまだ午後6時前! 店内のツリーや照明もこう「ぱっ!」とした印象。 これまたしばらく凝視してしまった。 ご近所プランタンはシャネルとのコラボらしく、シャネルのロゴがあちこちについていた。 ショーウインドーには踊るお人形さんたち。たくさんの子どもがじ~っと見入っていた。 さて、一番の明るさと人出を誇っていたのはやはりシャンゼリゼ通り界隈。 凱旋門とコンコルド広場の中ほどにある「ロン・ポアン・デ・シャンゼリゼ (Rond-Point des Champs-Élysées)」(シャンゼリゼ通りとモンテーニュ通りが交差するロータリー?)内に複数ある噴水にそれぞれ配置されていたもの↓。ラインが繊細で、水面に映る光もいい感じ。 こちらはモンテーニュ通りのイルミネーション。シンプルできれい。 ロン・ポアン・デ・シャンゼリゼからコンコルド広場方面に進んでも(写真上段)、反対の凱旋門方面に進んでも(写真下段)とにかく行き交う人でにぎわうシャンゼリゼ。 長い通りの両側にはずら~っとこういうイルミネーションが並んでいて、寒色~暖色へと次第に変化していた。 シャンゼリゼは車もいっぱいで↓、 文字通り人と車と光にあふれた空間が出来上がっていた↓。 この時期、日没が早いのは悲しいけれど、こうしたイルミネーションのおかげで夕方以降の街歩きが楽しいパリ。 観覧車も、 エッフェル塔も、 ノートルダム寺院も、 昼間とはまた違った魅力。 おまけ。 アレキサンダーIII世橋からエッフェル塔を撮ってみた時の一枚。 エッフェル塔に「蹴り」が入りそうな構図になっていた↓。 三脚…、現在購入検討中。 よかったら1クリックを2回お願いします! Grazie mille!! ☆トラックバック⇒ お気に入りのイルミネーション!
by viasardegna
| 2011-12-17 06:35
| おでかけ(イタリア国外)
|
ファン申請 |
||