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本ブログの内容はあくまでも個人的な体験及び見解です。
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2011年 11月 27日
少し前に寒い日や悪天候が続いてこのまま冬に突入かと思っていたら、ここ数日若干暖かさが戻った感じのサルデーニャ。友だちの所用に便乗して再びヌーオロ(NUORO)へ。
どこかのお宅の蔦の色にも、 公園の木々の色にもまだ秋の艶があった。 今回は主に旧市街を散策。 「要修復」の建物もたくさんあるけれど、全体に簡素で味がある落ち着いた雰囲気。 オブジェ感覚の石が置かれた広場に、 ノーベル賞作家グラツィア・デレッダの生家(CASA NATALE DI GRAZIA DELEDDA)、 周辺の建物に数多く掲げられている彼女の作品からの抜粋。 その他にもついつい写真を撮りたくなってしまうポイントがいろいろ(不覚にも今回はバッテリー切れで写真を撮れなかった所も...)。 旧市街を歩いていたら、薪ストーブの木が燃えるちょっと甘い香りが漂っているのが感じられたヌーオロ。 日なたにいるとまだまだ秋、でも日陰や室内はすでに初冬…な今日この頃。 もうしばらく青空に映える紅葉を拝めると嬉しいのだけれど、どうだろう? よかったら「1クリック×2」お願いします! Grazie!
by viasardegna
| 2011-11-27 04:00
| おでかけ(サルデーニャ)
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