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本ブログの内容はあくまでも個人的な体験及び見解です。
本ブログ内の文章や写真を無断で使用・転載することは固くお断りいたします。 なお、記載されている情報等は記事投稿時のものですので、必ずしも正確な最新情報ではない可能性もあります。あしからずご了承ください。 ・サルデーニャ島、ネプチューンの洞窟へ! ・サルデーニャ島、あなどれない春の花たち ・サルデーニャ島、アルゲーロの「ウニ祭り」 ・サルデーニャ島、4月の穏やかな海 ・春の華やかなお祭り@イタリア 旅行口コミ情報 カテゴリ
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2011年 03月 29日
3月最後の日曜日。
暑すぎず寒すぎず、ちょっとだけ風があって、うっすら差し込む太陽の光…。 これはネプチューンの洞窟(グロッタ・ディ・ネットゥーノ、GROTTA DI NETTUNO)日和。正しくは、洞窟にたどりつくまでの656段の階段を歩くのに最適なコンディション。 まずは所在地の確認。 サルデーニャ島北西部にあるカーポ・カッチャ(CAPO CACCIA)という岬↓。 洞窟に続くこの階段は1959年にできたもので、「エスカーラ・デル・カビロル」(”ESCALA DEL CABIROL”、ちなみにこれはカタルーニャ語)と呼ばれている。 上から見下ろすと、高い!↓ そして長い!!↓ いざ、出発。 階段を下りながら、振り返ってみたり、下の方をのぞいてみたり…↓。 そうこうするうち、656段の階段の往路(下り)を制覇。 ネプチューンの洞窟の入り口に到着↓。 階段はちょっと…という方はアルゲーロから船でもアクセス可能↓。 そして洞窟の中へ。 入場時間が決まっていて、専属のガイドさんと一緒に入るシステム。 この洞窟は、15世紀頃に地元の漁師さんが偶然見つけたもの(ただし一般に公開されるようになったのは1950年代以降)。発見当時は海の神ネプチューンの住まいだと信じられていたため、「ネプチューンの洞窟」と呼ばれるようになったとのこと。 大小いろんなかたち。 ガイドさんいわく「形のバリエーションがほんとうに豊かで、見方や角度によっていろんなモノに見えてきますよね。例えば、左側手前の三角形の部分、あれは『雪化粧をしたクリスマスツリー』と呼ばれています。」なるほど↓。 今にも落ちてきそうで落ちてこない↓。 不思議な感覚にとらわれているうちに、洞窟訪問終了。 帰りもまた階段で…。
by viasardegna
| 2011-03-29 02:01
| おでかけ(サルデーニャ)
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